英語と社会の合格者得点分布に変化
神奈川県教育委員会は3月26日(火)、「2013(平成25)年度 神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果」を発表しました。
2013年度は新入試制度のもと、クリエイティブスクールを除くすべての公立高校で受検生全員が学力検査を受検しました。下の表は県教委発表資料をもとに、学力検査の得点分布をまとめたものです。参考までに2012年度と比較をしています。
学力検査は50点満点から100点満点に変わりました。英語および社会で合格者平均点が大きく下がり、得点分布を見てもこの2教科は「31~41」の得点ゾーンの割合が一番高く、2012年度と分布図の形が異なっています。
発表された資料には合格者平均点や得点分布のほかに、各教科の出題のねらいや設問別正答率も掲載されています。神奈川県教育委員会の発表ページは下記リンクからご覧いただけます。