2月3日(水)に行われた県内公立中高一貫校適性検査受検者は3,516名、奇しくも昨年と同数の123名が欠席しました。
南附属女子で42名欠席
志願者数に対する欠席率は一昨年が3.7%、昨年が3.2%、今年が3.4%です。募集別に見ると、欠席者が最も多かったのが南附属の女子で42名、次いで相模原男子の21名です。一方、最も欠席が少なかったのが平塚男子6名、次いで平塚女子9名となっています。
それぞれの特徴が出た適性検査
県立、横浜市立、川崎市立ともにこれまでの特徴を引き継いだ出題となっています。難度は昨年と比べ違いがありそうです。各校の適性検査問題は神奈川新聞のウェブサイト「カナロコ」(会員ページ)に掲載されています。また中萬学院が担当した県立中等教育、川崎附属中適性検査の講評もご覧いただけます。
カナロコページを見る
詳しくは報告会で
今年も入試報告会を開催します。南附属は2月21日(日)本社大ホール、県立中等教育は3月5日(土)CG中萬学院相模大野スクールと3月6日(日)CG中萬学院平塚スクール、川崎附属は3月12日(土)CGパーソナル川崎教室にて開催します。南附属報告会は現在申込受付中です。詳しくは中萬学院ホームページをご覧ください。