在校時に地震がおきたときの対応
【震度5強】以上の地震の場合
授業(特訓・補習・自習・テストを含む)をただちに打ち切ります。
- 小学生は保護者の方のお迎えを原則とします。
- 中学生以上は、原則として、帰宅方法について保護者に確認をとったうえで帰宅するものとします。
※行政機関から避難勧告が出された場合、スクール・校舎の避難場所(広域避難場所)に避難・移動いたします。
避難場所は、スクール・校舎のホームページ上に記載されていますので、確認をしてください。
【震度5弱】以下の地震の場合
- スクール・校舎内にいる場合は、その後の様子を見て授業を進めるかどうか判断し、授業を打ち切る場合は保護者へ連絡いたします。
- 在宅時および通塾中のときは、しばらく様子をみて、安全を確認した上で通塾をしてください。
- 帰宅中のときは、しばらく様子をみて、安全を確認して帰宅してください。
お願い:登校前に地震がおきたとき
登校前に地震が発生した際は、必ず『警報などによる休講のお知らせ』をご覧いただいて状況をご確認のうえ来校してください。
また、サナネットの一斉メール /個別のメール/ 電話のいずれかでご連絡させていただくことがありますので、ご登録いただいている緊急メール、通知メール(お知らせメール)が古いものでないか、今一度ご確認ください。
お願い:非常時の家族内の連絡方法
地震が発生すると、電話回線が混雑し、連絡がとりにくくなることが予想されます。
日頃から、非常時の帰宅に関して、連絡のとり方・帰宅方法・離れ離れになった場合の集合場所等の確認をお願いします。
また、地震が発生した場合の災害伝言板などの利用方法についてもご確認することをお勧めします。
災害用伝言ダイヤル
- 使い方
「171」をダイヤルし、ガイダンスに従って、伝言の録音・再生を行ってください。
自宅の電話番号宛に安否情報(伝言)を音声で録音(登録)し、全国からその音声を再生(確認)することができます。
災害用伝言ダイヤルは、加入電話(プッシュ回線、ダイヤル回線)、公衆電話、ISDN、携帯電話・PHS、IP電話(050の電話番号から始まるIP電話は除く)から利用可能できます。(詳細はご利用の電話会社にお問い合わせください。)
家族間災害用伝言ダイヤルの詳細については、運営しているNTT(東西)のページをご確認ください。
NTT https://group.ntt/jp/disaster/service/171.html
NTT東日本 https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/
NTT西日本 https://www.ntt-west.co.jp/dengon/
災害用伝言板
- 使い方
災害用伝言板(web171)の詳細・スマートフォンでのご利用については、運営しているNTTのページをご覧ください。
各社の災害用伝言板
NTTドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
KDDI(au) http://dengon.ezweb.ne.jp/
ソフトバンク http://dengon.softbank.ne.jp/
楽天モバイル https://public-safety.mobile.rakuten.co.jp/?lang=ja
災害用音声お届けサービス
- 使い方
各社のアプリケーションをダウンロードしてください。
専用アプリケーションをインストールしたスマートフォン等の対応端末から、音声メッセージを送信することができるサービスで、現在、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、ワイモバイルの各社でサービス提供されています。
NTTドコモ 「災害用キット」
ソフトバンク 「災害用伝言板」
ワイモバイル 「災害用伝言板」
参照:総務省「災害用伝言サービス」