玉井式国語的算数教室 海老名教室（CG中萬学院）
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計算問題はできるけれど、文章問題ができない

小学校１年生から３年生の低学年のご家庭からこのようなご相談を多くうけます。 特に高学年になるにつれて、単に数えたり計算するだけの問題は減り、文章問題が増え難度が急に上がります。なぜ、文書問題が苦手なお子さんを多くいるのでしょうか。 それは、文字を読んで状況を頭の中でイメージすることができていないからです。全国学力調査の「算数」の問題で無回答の理由を調査すると、「求める方法」が分からなかったのではなく、「問題文の意味そのもの」が分からなかったという理由が多くありました。つまり、読解力や文字から状況をイメージする力がないから算数ができない、という子どもがどんどん増えているのです。

文章問題をとくための鍵・・・

「計算問題はできるけれど、文章問題ができない」 この壁を乗り越えるには文章の日本語を正しく読み解き、自分の頭で考え、イメージする力が必要になってきます。つまり、算数力を伸ばすには国語力が必要なのです。

玉井式国語的算数教室の特長

玉井式国語的算数教室のいちばんの特長は、国語力を磨きながら算数の力を身につけることにあります。算数指導を通して、長文から情報を読み問く長文読解力や、整理力、そして状況をイメージする力を伸ばします。文字をただ追うのではなく、内容をイメージしながら自分で文章を読むこと、問題の考え方を根本から理解して解くことを大事にしています。

「勉強が苦手」「塾がはじめて」「続けられるか不安！」

授業では児童文学を元にしたアニメーションを、テレビを使って少人数の生徒や先生と一緒に見ます。壮大な物語と魅力的なキャラクターが子供の興味をひき、楽しく勉強できるだけでなく、集中力を高めます。

最初は保護者の方も、玉井式国語的算数教室のレベルに驚きます

カリキュラムが進むにつれてアニメーションが少しずつ減り、文章だけで学ぶ回が中心になります。アニメーションはいわば補助輪のような役割で、「映像を見る」→「文章を読む」のサイクルを繰り返すうちに、自然と長文を読み解く力が養われていくのです。始めは読むことに飽きたり、内容が理解できなかったりする様子が見られることもありますが、学習を繰り返すうちに最後まで粘り強く読み通し、自ら考えを導きだせるようになっていきます。

将来にわたって必要な力を養います