玉井式国語的算数教室のポイント
物語を通じて問題の意味を考えさせることで、イメージング力と同時に読解力・算数的思考力も鍛えます。
映像が「補助輪」としてイメージを手助けします
「映像を見る」→「文章を読む」のサイクルを繰り返すなかで、段階的に長文の問題が増えていきます。豊かな物語を楽しみながら、低学年でも無理なく「文章から内容をイメージする習慣」が身に付きます。
3つのパートで「考える力」を養います
きほんのおはなし
算数の仕組みや考え方を理解
ものがたり算数
長文読解・文章題に取り組みます
かたちの形
図形の動きも映像で理解
アニメーションで問題の「意味」を理解したあとに、テキストに取り組みます。メリハリがある3つのパートで、低学年でも飽きずに楽しみながら受けられます。
通いやすく続けやすい、週1回 60分授業
授業→家庭学習→成果確認のスパイラルで、学習習慣を確立します。インストラクターがお子様の学習をサポートするので、はじめての塾通いでも安心です。
国私立中学・公立中高一貫校受験にも対応
仕事算
立体と表面積
小学校進度に配慮しながらも、より効率よく学習できるように組まれた独自のカリキュラム。中学受験・公立中高一貫校受検に対応する単元も学習します。
玉井式国語的算数教室が養う6つの力
アニメーションと連動した専用テキストを使う独自のプログラム。算数指導を通じて、「映像を見る」・「文章を読む」のサイクルを繰り返し、文章・文字から正しくイメージする力(イメージング力)を自然と培います。
1. 真の算数力を養います
式や数の意味を徹底的に学びます。丸暗記や反射ではなく、「なぜその式が成り立つのか」を理解したうえで解ける算数力を身につけます。
2. 長文読解力を養います
カリキュラムが進むにつれて少しずつアニメーションが減り、文章で学ぶ回が中心に。段階を踏んで長文を読み解く力が養われていきます。
3. 図形脳を養います
くりかえしアニメーションをみることで、図形のイメージを習慣づけます。頭の中で自然と図形を動かせる「図形脳」を低学年のうちから育てていきます。
4. 記述式解答力を養います
「自分の考えを書く」大きな解答欄。数式に限定せず、図や言葉も使い自分の考えを表現。記述力を鍛え、解答にいたるプロセスも確認します。
5. 「日本語」力を養います
イメージしにくい「○日間」と「○日目」の言葉の違い・単位・日付の呼び方なども、算数指導を通じて身につけます。
6. イメージング力を養います
すべての力に通じる「イメージング力」。文字・文章を読んで、場面や情報が頭の中で鮮明にイメージできる力を養います。
いよいよ2020年度より小学校で新学習指導要領が完全実施に。 お子様たち「新大学入試世代」の学びでは、今まで以上に「思考力・判断力・表現力」「情報活用力」が求められます。 だからこそ、脳がどんどん発達する低学年の間に、これらの力の土台を作ることが重要なのです。
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